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5市長会参加、島原の首長 「県央連携」に注目
2009.11.21(土) 西日本新聞

諫早市と大村市の連携策を探る24日の「県央2市サミット」(西日本新聞社など後援)に対し、昨年の「県央・島原5市長座談会」で「県央・島原は一つ」と確認した島原半島の市長も熱いまなざしを注いでいる。島原半島への入り口に当たる諫早と大村の連携強化は、半島3市にとってもプラスの効果が期待され「次は大村・諫早と島原半島との連携を進めるべきだ」との声も相次いだ。

 座談会は昨年8月、西日本新聞社主催で開催。当時の5市長が率直な意見を交わし、道州制を見据えた5市合併構想の推進や、県庁舎は県央に移転すべきだとする意見でまとまった。

 「2市サミット」は、5市の牽(けん)引役を期待されながらも、これまで疎遠だった諫早、大村が自ら企画したとあって、松島世佳・南島原市長は「県中心部の核となるべく、両市の連携が進むのはいいこと」と歓迎。道州制も踏まえると、県央地区に40万人規模の都市が将来必要との持論を示して「両市長が大胆な発想で連携策を打ち出せれば、政権交代で国の制度が変わりつつある中、地方からアピールできる」とエールも送る。

 また、雲仙市の奥村慎太郎市長は「県央が元気になるのは結構なこと。ただ、雲仙市も県央の広域圏であり、次回は雲仙市も交えて開催してほしい」と注文。今回サミットで議題となる観光連携について、豊富な観光資源を有する立場から協力可能との見方を示した。

=2009/11/21付 西日本新聞朝刊=




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