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厳しい冷え込みが続く中、雲仙市の妙見岳(1333メートル)山頂付近で8日、冬の風物詩「霧氷」が見られた。ドウダンツツジなどの木々に純白の“氷の花”が咲く幻想的な光景が広がった。
霧氷は空気中の水蒸気が樹木に凍り付く現象で、地元では親しみを込めて「花ぼうろ」と呼ぶ。この日朝は氷点下6度まで冷え込み、登山客や観光客らは寒さに震えながらも、自然が織りなす造形美に歓声をあげていた。
仁田峠と妙見岳を結ぶ雲仙ロープウェイによると、今月は気温が氷点下になるなどの気象条件がそろい、霧氷が付く日が続いているという。
(2010年1月9日 読売新聞)
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