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ひな祭りの時期に合わせ、島原市の観光名所や商店街の店頭をひな人形で彩る「第6回島原城下ひなめぐり」が22日、始まった。
島原温泉旅館組合、同市商店街連盟でつくる実行委主催。島原観光の魅力アップと街の活性化を図るため2005年から実施している。今年は青い理髪舘やしまばら水屋敷、商店街、宿泊施設など約100カ所に3千体を飾る。
島原城内の観光復興記念館でオープニングセレモニーがあり、実行委員長の足立進一同組合長は「マップを手にゆっくりとまちを歩き、城下町の風情を楽しんでほしい」とあいさつ。保育園児の合唱などもあり、雰囲気を盛り上げた。
同記念館には昭和時代初期の「押し絵雛(びな)」や全国各地のひな人形、七段飾りを展示。押し絵雛は厚紙で作った型に古布を張り、綿を入れて凹凸を表現。訪れた市民らは趣深い伝統工芸品にじっくりと見入っていた。
ひなめぐりは3月7日まで。期間中、スタンプラリーや甘酒の振る舞い、「ひな御膳」の提供などがある。
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