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島原市白谷町の水無川砂防えん堤付近で、菜の花が早くも見ごろを迎え、雲仙・普賢岳噴火被災地に彩りを添えている。
同市や南島原市深江町の住民らでつくるNPO法人「普賢岳と共生する会」(北尾和敏理事長)が、国交省雲仙復興事務所が管理する砂防指定地を活用。駐車場を挟んだ2カ所の約5千平方メートルのうち、山側の敷地の分が咲き誇っている。例年より1カ月早い昨年10月初旬に種まきをしたところ、例年より1カ月以上早く開花した。
普賢岳の溶岩ドーム「平成新山」を背に、鮮やかな黄色い花がじゅうたんのように広がり、人々の心を和ませる。そばには県道まゆやまロードが通り、マイカーの観光客も一足早い春の訪れを楽しんでいる。
北尾理事長は「見ごろは2月末ごろまで。きれいに咲いた花を多くの人に見に来てほしい」と話した。
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