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島原市の観光名所、島原城と武家屋敷で28日、江戸時代の侍や町娘などの衣装を着た案内人が観光ガイドを務める「島原城・武家屋敷城下町風情創出事業」が始まった。
城下町の魅力アップを図り、集客につなげる狙い。市の緊急雇用創出事業として、地元の19~60歳の男女8人を雇用。事前に地元の郷土史家、松尾卓次さんを講師として、現地研修を受けた。
甲冑(かっちゅう)を身に着けた武士や町娘、瓦版屋などに扮(ふん)し、島原城の天守閣周辺や武家屋敷を案内したり、記念撮影に応じたりして観光客を喜ばせた。熊本市から観光で訪れた榎賢一さん(32)は「姫路城や彦根城など全国各地のお城に行ったことがあるが、こうしたもてなしは初めて。雰囲気とマッチし、とても楽しめた」と話した。
同事業は3月末までの予定。
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