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小浜に日本一長い足湯完成 源泉温度にちなみ105メートル
2010.2.3(水) 長崎新聞

雲仙市小浜町の小浜マリンパークに全長105メートルの日本一長い足湯施設が完成し、2日、現地でオープニングセレモニーなどがあり、にぎわった。施設の愛称は公募で「ほっとふっと105」に決定。採用された南島原市北有馬町の森恵さん(42)にはペア宿泊券などが贈られた。

 足湯の延長は小浜温泉の源泉温度105度にちなんだ。高温と豊富な湯量を誇る同温泉の魅力を体感できる新しいシンボルにと、県と雲仙市が共同で整備した。総事業費は約1億円。

 源泉を掘削し、足湯が適温の約40度になるよう海水を混ぜて掛け流し、海を望む屋根付きの腰掛け、ウオーキングコーナー、ペット用も設けた。海産物や卵や野菜などを蒸し焼きにできる湯釜もあり、湯棚からは源泉が湯けむりを上げながら流れ落ちている。

 オープニングセレモニーでは、主催者を代表して金子原二郎知事が「小浜温泉を訪れる方々と地元住民との交流の場となり、ともに楽しみ憩い、島原半島の全体の観光振興の原動力となるよう期待する」、奥村慎太郎雲仙市長は「熱量日本一の温泉を生かし、日本一長い足湯を備えた施設。さらに雲仙天草観光圏整備事業も活用してPRなどに努めたい」などとあいさつ。来場者には地元産のカキやジャガイモなどが振る舞われ、長蛇の列ができるなど多くの人でにぎわった。




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