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有明海にビゼンクラゲが異常発生し、漁業に被害が出ているとして、地元の島原漁協や県議らが3日から4日にかけ、県に支援策を要望した。
ビゼンクラゲは食材として使われる。同漁協によると、例年は夏場に現れるが、昨年9月ごろ増え始めた。大きい物で直径約1・3メートル、重さは約50キロあり、刺し網や底引き網に入って、網を破ったり、魚を傷めるなどの被害をもたらしているという。先月末の調査では3日間で2131匹が確認されたという。
同漁協の北浦守金組合長らは3日、県庁を訪れ、駆除費用の支援を求める要望書を提出。4日には同市選出の楠大典県議と市議2人が県庁で広沢修身水産部長に会い、駆除と処分の対策や原因究明などを求めた。
広沢部長は処分方法について5日に市や同漁協と協議する考えを明らかにしたが、原因究明は難しいとの認識を示した。
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