島原市の横田修一郎市長は8日、有明海で異常発生しているビゼンクラゲの駆除と処分を、県水産部に要請した。
市水産係によると、昨年秋ごろから、最大で体長1.3メートル、重さ約50キロのクラゲが、刺し網や底引き網にかかるようになった。今年1月末の調査では、3日間で約2100匹が確認されたという。
地元の島原漁協(北浦守金組合長)は、漁業に深刻な被害を与えているとして、市と県に早急な対策を立てるよう要望している。