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島原市の島原城で22日、「島原城春うらら茶会」が開かれ、島原第一小4年児童が同小に伝わる日米親善人形「リトルメリー」について発表を行い平和の尊さを訴えた。
「リトルメリー」は1925年、日米友好を願って米国から贈られた約1万2千体のうちの一つ。多くの人形が日米関係の悪化で破壊される中、ひな人形の箱に隠され、84年に発見された。
児童たちは、平和学習の一環として人形が贈られた当時の国際情勢などを学び「リトルメリー新聞」にまとめた。大勢の観光客が見守る中、県内にはリトルメリーを含め2体しか残っていないこと、米国に答礼で贈られた人形「長崎瓊子(たまこ)」が現存していることなどを発表した。
=2010/03/23付 西日本新聞朝刊=
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