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島原市出身の女優、宮崎香蓮さん(16)主演の映画「育子からの手紙」の先行上映会が27日、同市中堀町の一番街ビジーホールで始まり、舞台あいさつに立った宮崎さんが「とても感動する映画。見終わった後に『頑張ろう』という気持ちになってもらえればうれしい」とPRした。
宮崎さんは同市在住で、地元の県立高1年生。「まぼろしの邪馬台国」の著作などで知られる故宮崎康平氏の孫。2006年の「全日本国民的美少女コンテスト」演技部門賞をきっかけにデビューし、今回が3本目の映画出演で初主演。上映会は4月17日からの全国公開を前に、古里の女優を応援しようと地元の商店街などが企画した。
「育子からの手紙」(副島喜美子原作)は、小児がんの少女育子と病院で同室だった主婦との手紙での交流を通じ、命の尊さを描く物語。舞台あいさつで宮崎さんは、撮影中に原日出子さんら共演者、スタッフと文通したエピソードを明かし「育子さんや副島さんの思いが、たくさんの人の力で映画という形になった。私もその一員として参加できたことを誇りに思います」と話した。
終了後での取材では、「大好きな地元で、先行上映していただいてうれしい。将来は尊敬する吉永小百合さんのような女優になりたい」と語った。
上映会は31日までで、各日5、6回上映。28日にも午前11時半からの上映会終了後、宮崎さんの舞台あいさつがある。入場料千円。問い合わせはめがねのエイキ(電0957・63・0659)。
【編注】宮崎香蓮さん、故宮崎康平氏の崎は、大が立の下の横棒なし
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