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島原市出身の女優宮崎香蓮(かれん)さん(16)の初主演映画「育子からの手紙」(村橋明郎監督)の先行試写会が27日、同市一番街商店街の映画館「ビジーホール」で始まった。初日は宮崎さんの舞台あいさつがあり「命の大切さを訴えた映画なので、ぜひ多くの人に見てもらいたい」と述べた。
宮崎さんは、同市出身の作家故宮崎康平氏の孫。2008年には、康平氏と妻の和子さんを描いた映画「まぼろしの邪馬台国(やまたいこく)」で、祖母の少女時代を演じた。現在は地元の高校に通いながら、芸能活動を行っている。
「育子からの手紙」は、病院のベッドで隣同士になった女性と13歳の少女が、手紙の交換で友情をはぐくむヒューマンドラマ。13歳の育子を演じた宮崎さんのほか、原日出子さん、有森也実さんらが出演。宮崎さんは「初の主演で緊張しましたが、ロケ中に出演した人全員と手紙を出し合い、打ち解けることができました」と話した。
試写会は31日まで。28日も午後1時すぎに宮崎さんの舞台あいさつがある(チケット代千円)。全国公開は4月17日。
=2010/03/28付 西日本新聞朝刊=
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