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島原の女子高生が映画初主演 作品を先行上映
2010.3.28(日) 読売新聞

島原市内の高校に通う女優、宮崎香蓮さん(16)が初主演した映画「育子からの手紙」の先行上映が27日、同市中堀町の一番街商店街にある映画館「ステージ108」で始まった。31日まで。全国ロードショーは4月17日から始まる。

 宮崎さんは、同市出身の盲目の作家・宮崎康平の孫。映画は副島喜美子著の同名のノンフィクションを基に、骨のがんに侵された少女、育子(宮崎さん)と、少女の親友となった主婦・喜美子(原日出子さん)との交流を描いている。

 同館は1992年、雲仙・普賢岳噴火の影響で客足が激減し閉館。空き店舗となっていたが、商店街が市などの補助を受けて整備し、「育子からの手紙」の上映で18年ぶりに復活した。

 初日の上映では、宮崎さんが舞台あいさつ。撮影を振り返り、原さんと実際に文通をしたことなどを明かし、「育子さんは、いつも前向きに最後まで生き抜いた強い女の子。映画を見て『頑張ろう』という気持ちになってもらえれば」と話していた。

2010年3月28日  読売新聞)



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