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世界中の市民が、リレー方式でトーチをつなぐ「ワールドハーモニー・ラン2010」の実行委(東京)は、県内での走者や長崎市役所本館横の広場(桜町)で開くセレモニーなどへの参加を呼び掛けている。
「ワールド-」は、世界中の市民が、国境を超えた友情を結び、平和な世界を願う気持ちを共有しようと、1987年、インド出身のアスリートで芸術家、故シュリ・チンモイ氏の提唱で始まった。これまで12回実施し、毎回約100カ国の市民が参加。本県でも数回走っている。
今回は、欧州や米国などのコースのほか、初めて日本からロシアの首都・モスクワまでユーラシア大陸を横断する。日本-モスクワ間は24日、第1走者が広島市の平和記念公園で「平和の灯」から採火したトーチを手に出発。本県では28日、雲仙市をスタートし、夕方、長崎市の平和公園にゴールする予定。
午後3時からの同市役所本館横広場でのセレモニーは、一般市民がトーチを持つことができる体験などがある。平和公園では、和太鼓の演奏が走者を激励する。
走者は事前の申し込みが前提だが、当日参加も歓迎するという。3月31日、市役所で会見した同実行委の砂押ホロシタさん(42)は「みなさんと趣旨を共有したい。気軽に参加してほしい」と話した。
問い合わせは砂押さん(電080・6625・0827)。
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