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島原市城内1丁目の市立第一小(立花博校長、466人)に保管されている新青い目の人形(日米親善交流人形)「ジョアンナ」に20日、着せ替え用の新しい服が届いた。
ジョアンナは2005年、米国在住のギューリック3世夫妻が寄贈。同校には昭和初期、日米関係の悪化を憂いた祖父のギューリック1世の提唱で贈られた青い目の人形「リトルメリー」もある。
新しい服は、親善人形を通じて国際交流や平和の尊さを知ってもらおうと活動している島原親善人形の会(中島一雄会長)の会員、辻野絵理香さん(23)が製作。深緑色のチェックのチュニックと、麻のズボン。ズボンには「J」のイニシャルが入っている。
贈呈式には、親善人形をテーマに平和学習に取り組んだ同校5年の児童代表6人が立ち会い、みんなで新しい服に着せ替えた。児童たちは「ジョアンナが喜んでいるよう」「これからも人形を大切に、仲よくしたい」と笑顔。辻野さんは「子どもたちが人形にもっと親しんでもらえれば」と話した。
辻野さんは同日、市立第三小に04年に贈られた新青い目の人形「アンナ」にも服をプレゼントした。(松本文泰)
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