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県産ジャガイモ「アイユタカ」を地元旅館などと協力して県内外にPRした雲仙市の小浜町農村青年振興会(吉村雄亮会長)が、2009年度の全国青年農業者会議で最高位の農林水産大臣賞を受賞した。
同振興会は、若手のジャガイモ栽培農家9人で構成。ジャガイモの価格低迷対策や同町の観光振興につなげようと、08年、県の奨励品種「アイユタカ」を使った地域おこしを計画。地元のJA女性部の協力で「ちゃんぽんコロッケ」などのメニューを開発し、町内の温泉旅館で料理人向けの試食会を開くなどした。またPRパンフレットを宿泊客に配るなどした結果、県外からの注文も集まり始めたという。
この取り組みを「YES,WE,CAN~アイユタカPR大作戦」と銘打ち、3月東京であった同会議に九州ブロック代表として出場し、成果を発表。活動は評価され、プロジェクト発表の部(全15団体出場)で同賞に選ばれた。
同振興会のメンバーらとこのほど県庁を訪ね、中村法道知事に受賞報告した吉村会長は「まず地元の飲食店や旅館で定着させ、連携先を広げていきたい」と抱負を話していた。
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