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島原市の観光シンボル、島原城を彩る「春ののぼり揚げ」(実行委主催)が始まり、天守閣を背にはためく勇壮な武者のぼりが、市民や観光客の目を楽しませている。
のぼり揚げは、雲仙・普賢岳噴火災害で長期にわたり市民が疲弊する中、地域を元気づけようと1994年に始まり、島原城の春の風物詩として定着。今年で17回目を迎えた。
市民から寄せられた色とりどりの武者のぼりや、松平氏など4氏19代の城主名が入ったものなど計72本が彩りを添えている。地元町内会やまちづくり団体、観光団体の関係者ら約100人がこのほど、城内各所に支柱を立て、のぼりを飾り付けた。
さわやかな青空の下、のぼりは力強くはためき、おとずれた人たちの心を和ませている。5月16日まで飾る予定。
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