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専門学校「メトロコンピュータカレッジ」(長崎市出島町、小濱孝行校長)のOAビジネス科2年、岩里潤慈さん(19)が、8月に米国ユタ州で開催される「Microsoft Office世界学生大会」のエクセル部門の日本代表に決まった。本県からは初選出で、「これまでの努力が認められ光栄。大会では悔いが残らないようにしたい」と意気込んでいる。
同大会は今年で8回目。米マイクロソフトの文書作成ソフト「ワード」と表計算ソフト「エクセル」の2部門があり、処理の正確さと速さを競う。昨年は世界各国から延べ8万人(うち日本は約1万人)が受験し、23カ国の代表計57人が出場した。
岩里さんは3月、同社の認定試験(1次選考)の専門学校の部を国内1位で通過。小論文など書類での2次選考を経て今月初旬に選ばれた。今回の日本代表は高校生2人、大学生2人、専門学校生1人の計5人。
岩里さんは雲仙市出身で県立島原商高卒。中学の授業でパソコンを使った時、文章や画像などさまざまな情報処理ができたことに興味を持ち「やればやるほど面白い」とのめり込んだ。
現在は長崎市内で寮暮らし。1次選考までほぼ毎日、放課後も学校に残り、表やグラフ作成などの勉強を続けた。熱心に指導してくれた講師に、感謝するとともに「将来は自分もパソコンのスキルを教える仕事に就きたい」。大会に向けて「やるからには負けたくない。他国の学生のいいところを吸収して、自分を成長させたい」と抱負を語った。
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