|
島原半島観光連盟(楠田喜熊会長)とNPO法人がまだすネット(近藤一海理事長)、島原半島ジオパーク推進連絡協議会(会長・横田修一郎島原市長)の3団体が今月から、島原市平成町の雲仙岳災害記念館内に事務局を一元化した。情報の共有化や情報発信の強化などを図り、半島全体の観光振興につなげる狙い。
同観光連盟と、農業体験など体験型観光の推進を図るがまだすネットの事務局はこれまで、小浜温泉観光協会(雲仙市小浜町)内にあった。島原半島は昨年夏、世界ジオパークに認定され、半島内外へのPR強化が課題となっており、各団体の連携を密にし、効率的に観光客誘致や観光素材の魅力アップを図ろうと、同推進連絡協議会と事務局を一つにした。
同記念館のセミナー室でこのほど、開所式があり、楠田会長と横田会長、近藤理事長や、橋口忠美県島原振興局長ら関係者約20人が出席。楠田会長は「コミュニケーションが第一で、島原半島の物産、観光振興を願う高い志が大切。3団体が一緒になった取り組みを成功させたい」とあいさつした。
その後の意見交換では、「島原半島観光のワンストップ窓口としての機能を期待」「役割分担の明確化を」などの声が上がった。
各団体の連絡先は島原半島観光連盟(電0957・62・0656)、がまだすネット(電0957・62・0655)、島原半島ジオパーク推進連絡協議会(電0957・65・5540)。
|