第60回県学校農業クラブ連盟年次大会のプロジェクト発表会がこのほど、島原市有明町の有明文化会館であり、高校生たちが「食料・生産」「環境」「文化・生活」の3部門で日ごろの研究や活動の成果を発表した。
県内の農業系高校6校から14グループ計86人が出場。来年10月に日本学校農業クラブ全国大会のプロジェクト発表大会が同文化会館で開催予定で、そのプレ大会として開かれた。
3部門のうち、「食料・生産」部門では、諫早農高がカステラとジャガイモを組み合わせた「じゃがステラ」、島原農高が特産のそうめんとショウガで生み出した「スープ生姜(しょうが)めん」の開発について、それぞれ工夫や苦労を発表。松浦東高はイノシシ肉を活用した「松浦ドック」の取り組みを発表した。
審査の結果、3部門とも島原農高のグループが最優秀に輝き、8月に大分県で行われる九州大会に出場する。
◆各部門の最優秀は次の通り。
▽食料・生産=「地域資源活性化プロジェクト新商品“スープ生姜めん”の開発」(島原農高・松本梨奈さんら9人)
▽環境=「バイオディーゼル燃料で環境にやさしい島原半島に!」(島原農高・藤村航君ら9人)
▽文化・生活=「糸で紡ぐ伝統文化~木綿の良さを見直そう~」(島原農高・藤田香織さんら5人)
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