ニュースタイムズ
11月4日 長崎新聞
力自慢の親子が綱引き みそ五郎まつり始まる

南島原市西有家町のみそ五郎まつり(南島原市、同市商工会など主催、長崎新聞社など後援)が三日、同町須川商店街一帯で始まった。四日まで。

 旧南高西有家町の産業まつりが前身で一九九五年、島原半島などにあった巨人伝説にちなみ、みそ五郎をシンボルキャラクターにしたイベントに刷新。今年で通算二十六回目を迎えた。特産の島原手延べそうめんや農水産物をアピールする場にしようと農・漁協、商工関係者、そうめん業者、行政が一体となり運営する。

 商店街には手延べそうめんの無料試食コーナーや深江町の郷土料理、ろくべえなど市内各地域の特産品販売、バザーなど多くの露店が出店。商店街につながる天満神社参道ではみそ五郎に負けない力自慢の親子が百-百三十キロのそりを引く「綱引き」など多彩なイベントがあった。

 初日夕からは、近くの西有家中体育館で歌手の山本譲二さんのステージもあり、終日にぎわった。

 最終日の四日は同まつりで初めて「ヨサコイ踊り」を開催。高さ約四メートルのみそ五郎や掛け干しそうめんの山車などが商店街を練り歩く「みそ五郎パレード」、抽選会などがあり、同まつり実行委は二日間で約三万人の人出を見込んでいる。